『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』 漫画の8年前の物語
漫画の記事⇒『終わりのセラフ』 1巻 鏡貴也×山本ヤマトが手掛ける学園呪術ダークファンタジー

終わりのセラフ1 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)
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以前記事にした漫画、「終わりのセラフ」の8年前を描いたライトノベル。
ラノベは普段全く読まないけど、新作という良い機会なので買ってきました。
こちらも漫画と同じコンビでの作品となってます。

終わりのセラフ1 一瀬グレン、16歳の破滅 (講談社ラノベ文庫)
以前記事にした漫画、「終わりのセラフ」の8年前を描いたライトノベル。
ラノベは普段全く読まないけど、新作という良い機会なので買ってきました。
こちらも漫画と同じコンビでの作品となってます。
池端亮 『あるゾンビ少女の災難』 アニメ化するみたいですな

まとめ系サイト等で情報が出てますが、池端亮さんが著者の「あるゾンビ少女の災難」がアニメ化するみたいですね。
ラノベって紹介されてるところが多いですが、もともとはハードカバーの小説であり7月にラノベとして新装されるみたいですね。
原作⇒ラノベ⇒アニメ って「Another」と同じ流れですかね?
ハードカバーのものは昔買ったので既に持っててブログに感想も書いてたんですが、ブログ新装したときに記事消しちゃってるっぽいすね(ぉ
自分ラノベとか活字ものはあまり読まないんですが、久々にちゃんと読めた作品のひとつですね。
たしかなんかの漫画の冊子にこの本の紹介が書いてあって、面白そうだったので買った記憶があります。
ハードカバーなので挿絵とかは一切無く、普通の小説でしたがタイトル、内容ともに絵におこしやすい感じだなーと思ってて漫画とか出ないかなーなんて考えたものですがアニメ化ですか。
ハードカバーのボリュームは381ページで個人的には面白い作品だったんですが、ラノベ新装でなんとなく内容変えてきそうだなーと。
序盤こそギャグっぽい雰囲気はあるものの、殺戮ゲームって書いてある通りの展開なんですが熱さアリ、切なさアリの良い作品だと思ってるので、その辺アニメ向けに妙に改悪されないといいんだが・・・。
ゾンビものだけど「これゾン」とか「さんかれあ」とかとは全然違います。
基本的にはバトル物になるかと。(能力持ちとか厨二設定は無かったはずですが)
ラノベ発売されたらパラ見して良さそうなら買ってみるかな。
とりあえず読み返すのも一興。
↑ハードカバー発売前のプロモーション用の予告動画。
当時にしては斬新なプロモw
